いよいよ渡航…!出国までの手続きについて

3月の合格発表のあと4月に第一子の息子を出産して、あっという間に8月も半ばになってしまいました。

初めての妊娠・出産・子育てで、子どもがまだお腹の中にいた頃とは比べものにならないくらい自分の時間を確保するのが難しくなってブログから遠のいてしまいました…。それでも日々ブログを覗いてくださっている方がいて感謝感激です…!涙

自分の休息時間はあっても、ブログ書いたりするエネルギーがなかったりするのです。育児ってほんとに重労働なんだなぁとつくづく思います。抱っこしながら立ったり座ったり寝かしつけにスクワットしたりで、気づけば膝が痛い。笑

でも我が子はひたすらに可愛くって、毎日急成長していく姿を目に焼き付けています。ほんとうに愛おしい。

マルジェラのタグみたいな毛糸クズを後頭部に携えた息子氏
(参考)マルジェラのタグ

というわけで、育児で平和ボケしているわたしの頭はブログでなにを書けばよいのかも忘れてしまいました…。が、せっかくの大学院留学なので改めて出国前までに済ませたことを書いておきます!

合格後の手続き一覧

✔︎大学院の寮申し込み
✔︎予防接種(学生向け:麻疹・風疹・おたふくの予防接種。MMRを一回接種完了)
✔︎息子の保育園手配
✔︎息子のパスポート申請
✔︎息子とわたしのVISAゲット
✔︎コロナワクチン・ワクチンパスポート入手→大学院へ送付

書き出してみると結構がんばったなぁ…!!

これ以外に、息子の乳児予防接種は保育園入園のためにマストになるので渡航前に接種できるものは全て接種しました。

残るは、出国のためにPCR検査を受けて陰性証明をもらうこと!これは出国72時間以内に行ったPCR検査じゃないといけないので、フライトの3日前に受ける予定です。

寮の抽選から始まってほんとにいろんなことを体験したけど、VISAの申請の時のできごとは忘れたくないな。

恥ずかしながら、この数年まで女性差別や偏見についてそこまで深く考えたことも発信したこともなかった。なんとなく「あぁ、まだそういうのあるよね」くらいの関心でしかなかったし、自分がそういう場面に出会しても「またか」くらいにしか思っていなかった。でもそうやって「またか」と言っていつまでもその場を流してしまっていたら、社会は変わらないのだと最近の女性差別が絡むニュースを見て実感する。差別は女性に対するものだけではないけれど、違和感を覚えたらちゃんと行動にも移したい。

0歳児連れて海外留学なんて希有な体験をさせてもらうわけなので、これから海外留学を目指す女性たちにとってためになる発信ができたらなと思っています。(もちろん男性にも役立てたら嬉しいです!)特に、社会人をある程度経験して海外の院留学を目指す30歳前後って、とくに女性にとってはライフイベントの選択が多い。未来の不安もあると思うからこそ、わたしが体験したことを綴って誰かの役に立てたら嬉しいです。

さて、出国まであと少し!

鬼のパッキングがまっています!ひきつづきがんばります!

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